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SMを詰め込んだ短編集
第15章 SNS/SM

“今日もいい子してたのかな”
今日一日を思い出して思わず笑いが零れる。勿論、きれいな笑いなんかじゃない。みんな馬鹿じゃないのって、ほくそ笑んでる。
うん、してたよ。いっぱい我慢したからいっぱい褒めて。そう返すと、お利口さんにはご褒美あげないとね、と返ってきた。その文面だけであたしのソコがきゅっと反応してしまう。
“おっぱい画像上げて。みんなに見てもらおうね”
こういうのって野外調教の部類に入るんだろうか、なんて思いながら、灯を落とした部屋でごそごそとパジャマを脱いだ。それからスマホの懐中電灯と、間接照明を点けて肌の色を強調させ、キャミソールを開けさせたおっぱい画像をSNSに上げた。すぐに反応が来る。いいねの数だけ褒められてると思ったら、その数の倍は見られてると思ったら、“レン”に褒めてもらった小さな乳首がじんじんと熱を持ち始めた。でもあたしは“お利口さん”だから、“レン”からの次の指示を待つ。
するとレンからリプが来た。
“何回見てもりんの乳首はかわいいね。ピンク色で小さくて、でも最初にオリーブオイルでマッサージした時より少し大きくなったかな”
ああ、じっくり見られてる…。レンが、あたしの乳首をじっくり観察してる!思わず股間に手を遣りたくなったけど、我慢我慢。そのリプにはレンが羨ましいとか、これから会わない?とか、確かにちょっと大きくなったとかツリーがたくさん。中には定規で計ってみてと送ってくる人もいる。でもあたしはレンのいう事しか聞かない。別にそういう約束をしたわけではないし、レンが他に誰かに指示を出してるなんてことは知らない。ただ、レンはあたしが褒めて欲しいところを汲み取って、一番欲しい言葉をくれるってだけ。レンが一番褒めてくれるってだけ。
“どのくらい伸びるかな。引っ張って、一番痛い所で止めて画像上げてね”
レン!嬉しい、見て、レンが褒めてくれた乳首、頑張って伸ばすよ…!
今日一日を思い出して思わず笑いが零れる。勿論、きれいな笑いなんかじゃない。みんな馬鹿じゃないのって、ほくそ笑んでる。
うん、してたよ。いっぱい我慢したからいっぱい褒めて。そう返すと、お利口さんにはご褒美あげないとね、と返ってきた。その文面だけであたしのソコがきゅっと反応してしまう。
“おっぱい画像上げて。みんなに見てもらおうね”
こういうのって野外調教の部類に入るんだろうか、なんて思いながら、灯を落とした部屋でごそごそとパジャマを脱いだ。それからスマホの懐中電灯と、間接照明を点けて肌の色を強調させ、キャミソールを開けさせたおっぱい画像をSNSに上げた。すぐに反応が来る。いいねの数だけ褒められてると思ったら、その数の倍は見られてると思ったら、“レン”に褒めてもらった小さな乳首がじんじんと熱を持ち始めた。でもあたしは“お利口さん”だから、“レン”からの次の指示を待つ。
するとレンからリプが来た。
“何回見てもりんの乳首はかわいいね。ピンク色で小さくて、でも最初にオリーブオイルでマッサージした時より少し大きくなったかな”
ああ、じっくり見られてる…。レンが、あたしの乳首をじっくり観察してる!思わず股間に手を遣りたくなったけど、我慢我慢。そのリプにはレンが羨ましいとか、これから会わない?とか、確かにちょっと大きくなったとかツリーがたくさん。中には定規で計ってみてと送ってくる人もいる。でもあたしはレンのいう事しか聞かない。別にそういう約束をしたわけではないし、レンが他に誰かに指示を出してるなんてことは知らない。ただ、レンはあたしが褒めて欲しいところを汲み取って、一番欲しい言葉をくれるってだけ。レンが一番褒めてくれるってだけ。
“どのくらい伸びるかな。引っ張って、一番痛い所で止めて画像上げてね”
レン!嬉しい、見て、レンが褒めてくれた乳首、頑張って伸ばすよ…!

