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SMを詰め込んだ短編集
第16章 私のかわいい双子たち/SM
「さ、鈴ちゃんのぐしょぐしょになったおまんこを磨いてあげようね」
にこりと笑った紫音は、固いナイロンタオルをマッサージ器に巻き付けた。
「まずはクリトリスからいこう」
ヴィーーーーーン
「ひああああああああアアアァァァァァァぁ!!!!!!」
両手に持ったコップからびしゃびしゃと水が零れる。
「零すなって言っただろ。全く、ダメなメイドだな」
蓮音が笑ってあたしのはしたない穴に、思い切りディルドを突き立てた。
「らめっやめっあああ深いぃぃ!!」
「お仕置きになんねぇなぁ」
「これならお仕置きになる?」
紫音がマッサージ器のツマミを思い切り回した。
暴れ狂うナイロンタオル付きのマッサージ器は、限界まで勃起したクリトリスを暴虐なほどに磨き上げる。
あたしの悲鳴を無視して、紫音は乳首を思い切り捻り上げた。鈴ちゃんのおっぱいってホント最高だよね、なんて、不釣り合いなほど目を細めて。捻り上げた乳首を離し、勃起した乳首を服の上から噛み付く。
仰け反ったことでコップの水が跳ねた。
「あーあ。もう半分くらいしか入ってないじゃん」
蓮音はぐっちょぐっちょと酷い音を鳴らしてディルドを出し入れし、空いた手でお尻をぱしんと叩いた。
「アアアッッああっ!やっしんっしんじゃうああああアアアァァァァァァぁ!!!!」
ヴィーーーーーンヴィーーーーーン
グチョグチョグチョグチョ
もうどこから何が出てるかなんて分からない。
もう磨くところなんかないってくらい、ナイロンタオル付の暴虐なマッサージ器があたしの股の割れ目を隈なく磨き上げる。
蓮音は、もう滑って持てないって笑った。ディルドが有り得ないくらいにぐしょぐしょになってるって、あたしの目の前に持ってきて見せた。白いディルドは透明で粘着性のたかい液体が滴っていた。
それを無理矢理口の中に突っ込まれ、暴れ狂うマッサージ器はあたしのクリトリスを押しつぶしにかかる。