この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
SMを詰め込んだ短編集
第5章 ようこそ奴隷パーティへ!/SM・奴隷
「ふふ…この下着、僕が贈ったものだね?着けてくれて嬉しいよ」
「ん、はいっ…蓮様から頂いた大切なものです…」
「よく似合ってるよ」
皮で出来たブラは拘束具のように乳房を縊り出し、1番高い部分は丸い金属が付いていて乳首を締め上げる造りになっている。
ひょこりと顔を出す乳首を蓮様の舌が弾いた。
「とってもいやらしくて鈴にぴったりだ。服を着ていても乳首が擦れて気持ちいいだろ?」
「んっんっ…あぁっ…はいっ蓮様…」
「かわいいね。もうとろとろになっちゃった?」
穏やかなテノールで辱める言葉を放つ形のいい唇が三日月に形を変えた。
「下も見せて」
「はい…」
自らスカートを捲り上げる。満足そうに蓮様が頷いた。
「それもよく似合ってる。鈴の真っ白い肌には黒がよく似合うね。実はピンクもあったんだけど…やっぱり黒にして良かったよ」
「光栄で、ございます…」
蓮様の美しい目が私のはしたないそこに釘付けになっている。それだけで蓮様から頂いた大切な下着を汚した。
ブラと同じ素材のショーツ。1センチに満たない幅のそれは腰部分に1本、足の間に1本だけ。ただしショーツも丸い金属が付いていてクリトリスがそこに嵌るようになっていた。このショーツはサイズがとても小さくて、歩く度に足の間が擦れてしまう。吸水性皆無の皮地は恥ずかしい蜜を全く隠してくれなかった。下着を穿いているにも関わらず、クリトリスだけは常に風に晒されていて、図らずとも丸い金属から顔を出してしまう。メイドのお仕事は常に体を動かしているために、時折スカートが顔を出したクリトリスを掠めた。
「もっとよく見せて…あぁ、鈴。こんなに濡らしながら仕事を?」
「はいっ…はしたなくて、恥ずかしいです…蓮様、申し訳ございません…」
「ふふ…いいよ。何も怒ってる訳じゃない。でもひとつ、いいかな」
「ん、何なりと…」
悪戯な蓮様の指が顔を出したクリトリスをつつく。それだけで震えるほどそこが悦んだ。
「こんなに気持ちよくなっちゃって、一体誰のことを考えていたの?」
そんなのは勿論。
「ん、はいっ…蓮様から頂いた大切なものです…」
「よく似合ってるよ」
皮で出来たブラは拘束具のように乳房を縊り出し、1番高い部分は丸い金属が付いていて乳首を締め上げる造りになっている。
ひょこりと顔を出す乳首を蓮様の舌が弾いた。
「とってもいやらしくて鈴にぴったりだ。服を着ていても乳首が擦れて気持ちいいだろ?」
「んっんっ…あぁっ…はいっ蓮様…」
「かわいいね。もうとろとろになっちゃった?」
穏やかなテノールで辱める言葉を放つ形のいい唇が三日月に形を変えた。
「下も見せて」
「はい…」
自らスカートを捲り上げる。満足そうに蓮様が頷いた。
「それもよく似合ってる。鈴の真っ白い肌には黒がよく似合うね。実はピンクもあったんだけど…やっぱり黒にして良かったよ」
「光栄で、ございます…」
蓮様の美しい目が私のはしたないそこに釘付けになっている。それだけで蓮様から頂いた大切な下着を汚した。
ブラと同じ素材のショーツ。1センチに満たない幅のそれは腰部分に1本、足の間に1本だけ。ただしショーツも丸い金属が付いていてクリトリスがそこに嵌るようになっていた。このショーツはサイズがとても小さくて、歩く度に足の間が擦れてしまう。吸水性皆無の皮地は恥ずかしい蜜を全く隠してくれなかった。下着を穿いているにも関わらず、クリトリスだけは常に風に晒されていて、図らずとも丸い金属から顔を出してしまう。メイドのお仕事は常に体を動かしているために、時折スカートが顔を出したクリトリスを掠めた。
「もっとよく見せて…あぁ、鈴。こんなに濡らしながら仕事を?」
「はいっ…はしたなくて、恥ずかしいです…蓮様、申し訳ございません…」
「ふふ…いいよ。何も怒ってる訳じゃない。でもひとつ、いいかな」
「ん、何なりと…」
悪戯な蓮様の指が顔を出したクリトリスをつつく。それだけで震えるほどそこが悦んだ。
「こんなに気持ちよくなっちゃって、一体誰のことを考えていたの?」
そんなのは勿論。