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SMを詰め込んだ短編集
第5章 ようこそ奴隷パーティへ!/SM・奴隷
「私はっ…あんっ蓮様のことしか考えておりませんっあっ…」
「ふふ…かわいいね。これを外して僕のを慰めてくれる?」
「勿論です蓮様…鈴は幸せです…」
「嬉しいよ鈴。さあ、こっちへおいで。僕に跨って、娼婦のように腰を振ってごらん。そう、いい子だ…」
「ああっ蓮様っ!」
急いで下着を脱いで、言われた通りに蓮様に跨る。ビンビンに立ち上がった蓮様のものを深く深く咥えこんで、蓮様にご満足頂けるよう一生懸命腰を振った。
時折思い出したかのように顔を出したままの乳首を突かれ、舐められ、動きを止めると同じように顔を出したクリトリスを爪で弾かれた。ご主人様よりも先に気持ちよくなってしまうなどメイドとしてあるまじき事態だと分かっているが、腰を落とす度に頭の天辺に雷でも落ちたかと錯覚するほどの快楽が体を走り抜ける。止まる度に爪で弾かれ、乳首を舐められて腰を捩り、腰を動かすとご主人様の硬くて熱いものが一番奥をノックする。どうしても動きを止めてしまい、執務机に俯せになって後ろから獣のように犯されるのが常だ。
お腹の奥にご主人様の濃厚で熱い精液を頂いて、お掃除のため跪いた。
「お手間を取らせてしまい、申し訳ございません」
「そんなの気にするなといつも言ってるだろ。今日の鈴もとってもかわいかったよ。今日は2回しかイかせてあげられなかったね」
「光栄にございます…蓮様、失礼いたします…」
「ん、ああ…鈴の口、とっても気持ちいいよ…」
べっとりと付着したどちらのものか分からない液体を救い上げる様に舌を伸ばす。
頭を撫でられてとても嬉しい。しなしなと元気がなくなっていくご主人様のかわいらしいそれをぱくりと咥え込み、カリの括れから竿を丹念に舐め上げた。
頭上からは紙を切る音。上目で目すると、蓮様はさきほどの白い封筒を開けているところだった。
真っ白い便せんと、カードのようなもの。一通り目を通したらしい蓮様は口角をあげた。
「鈴、来週の日曜日出掛けるからね。一緒に来て」
「ふあ、い」
蓮様のものに舌を這わせながら返事をする。
少し違和感を感じた。
いつもはどこにどのような要件でと詳しく教えてくださるのに、蓮様はそれだけ仰ってから掃除はもういいよありがとうと頭を撫でてくださった。
「ふふ…かわいいね。これを外して僕のを慰めてくれる?」
「勿論です蓮様…鈴は幸せです…」
「嬉しいよ鈴。さあ、こっちへおいで。僕に跨って、娼婦のように腰を振ってごらん。そう、いい子だ…」
「ああっ蓮様っ!」
急いで下着を脱いで、言われた通りに蓮様に跨る。ビンビンに立ち上がった蓮様のものを深く深く咥えこんで、蓮様にご満足頂けるよう一生懸命腰を振った。
時折思い出したかのように顔を出したままの乳首を突かれ、舐められ、動きを止めると同じように顔を出したクリトリスを爪で弾かれた。ご主人様よりも先に気持ちよくなってしまうなどメイドとしてあるまじき事態だと分かっているが、腰を落とす度に頭の天辺に雷でも落ちたかと錯覚するほどの快楽が体を走り抜ける。止まる度に爪で弾かれ、乳首を舐められて腰を捩り、腰を動かすとご主人様の硬くて熱いものが一番奥をノックする。どうしても動きを止めてしまい、執務机に俯せになって後ろから獣のように犯されるのが常だ。
お腹の奥にご主人様の濃厚で熱い精液を頂いて、お掃除のため跪いた。
「お手間を取らせてしまい、申し訳ございません」
「そんなの気にするなといつも言ってるだろ。今日の鈴もとってもかわいかったよ。今日は2回しかイかせてあげられなかったね」
「光栄にございます…蓮様、失礼いたします…」
「ん、ああ…鈴の口、とっても気持ちいいよ…」
べっとりと付着したどちらのものか分からない液体を救い上げる様に舌を伸ばす。
頭を撫でられてとても嬉しい。しなしなと元気がなくなっていくご主人様のかわいらしいそれをぱくりと咥え込み、カリの括れから竿を丹念に舐め上げた。
頭上からは紙を切る音。上目で目すると、蓮様はさきほどの白い封筒を開けているところだった。
真っ白い便せんと、カードのようなもの。一通り目を通したらしい蓮様は口角をあげた。
「鈴、来週の日曜日出掛けるからね。一緒に来て」
「ふあ、い」
蓮様のものに舌を這わせながら返事をする。
少し違和感を感じた。
いつもはどこにどのような要件でと詳しく教えてくださるのに、蓮様はそれだけ仰ってから掃除はもういいよありがとうと頭を撫でてくださった。