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SMを詰め込んだ短編集
第5章 ようこそ奴隷パーティへ!/SM・奴隷
約束の日曜日。特に懲罰を頂くようなことをした覚えはないのだけど、朝から痛みを感じるほどきつい股縄を頂いて、日中のお仕事をこなす。夕方には歩けば水たまりが出来てしまうほど愛液が滴って、蓮様に股縄を外していただいた。
「よく頑張ったね。偉かったよ」
「はい…あの、蓮様ぁ…」
「うん。わかってるけど、もう出掛けなきゃ」
いつもは頑張ったご褒美と称してあつい肉棒を深くまで突き刺して頂けるのに。オープンクロッチ、などと呼べないほど一番恥ずかしい所が大きく開けた下着を穿くよう指示され、疼くそこに耐えながら車に乗り込んだ。常に縄の刺激を受け、けれど決定打には常に欠けていて。大きく開けた下着は何の刺激も感じなくて物足りなくて、欲しい欲しいと蜜を垂らして訴えている。車の僅かな振動さえも快楽に変えようともじもじと膝を擦り合わせた。
「ふふっ。かわいそうに。股縄だけじゃイけないもんね?」
「はいっ…蓮様、鈴はもう限界です…」
スカートをぎゅっと掴んで涙目で訴えるも、蓮様はただ穏やかな笑みを浮かべてらっしゃるだけで。
「もう少しの辛抱だよ。これから鈴に気絶も許さないほど深い快楽を与えてあげるからね」
「…え、それは、どういう…?」
「着いてからのお楽しみだよ」
それまでこれで我慢してねと柔らかい唇が重なった。
蓮様のキス大好き。舌を絡めて唾液を頂き、吸われて噛まれて啜られて。
それは目的地に着くまで続いた。
「よく頑張ったね。偉かったよ」
「はい…あの、蓮様ぁ…」
「うん。わかってるけど、もう出掛けなきゃ」
いつもは頑張ったご褒美と称してあつい肉棒を深くまで突き刺して頂けるのに。オープンクロッチ、などと呼べないほど一番恥ずかしい所が大きく開けた下着を穿くよう指示され、疼くそこに耐えながら車に乗り込んだ。常に縄の刺激を受け、けれど決定打には常に欠けていて。大きく開けた下着は何の刺激も感じなくて物足りなくて、欲しい欲しいと蜜を垂らして訴えている。車の僅かな振動さえも快楽に変えようともじもじと膝を擦り合わせた。
「ふふっ。かわいそうに。股縄だけじゃイけないもんね?」
「はいっ…蓮様、鈴はもう限界です…」
スカートをぎゅっと掴んで涙目で訴えるも、蓮様はただ穏やかな笑みを浮かべてらっしゃるだけで。
「もう少しの辛抱だよ。これから鈴に気絶も許さないほど深い快楽を与えてあげるからね」
「…え、それは、どういう…?」
「着いてからのお楽しみだよ」
それまでこれで我慢してねと柔らかい唇が重なった。
蓮様のキス大好き。舌を絡めて唾液を頂き、吸われて噛まれて啜られて。
それは目的地に着くまで続いた。