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SMを詰め込んだ短編集
第5章 ようこそ奴隷パーティへ!/SM・奴隷
ギャラリーは仮面をかぶった方、椅子に座って足の間にペットを置き、鑑賞しながら猛った肉棒を咥えさせている方や首輪をしていない少女を使っている方も見られた。たった今私たちのそばを横切った少女が正にそれだったらしく、慎ましい胸には重たそうなピアスにネームプレートを付け「慰めペット」と書かれていた。その「慰めペット」を呼び止めた紳士は椅子に座り、少女を足の間に座らせて咥えさせているところを目撃してしまう。
その紳士の目の前のステージではやはり2本の柱に大の字で拘束されている女性。大きなクリップの間は細い鎖が繋がれていて、燕尾服の男性が釣り具のようなものを鎖に引っ掛けていた。重みで乳首が伸びていく様子、苦悶の表情を楽しみながら足の間に座った少女の小さな口に猛った肉棒を無遠慮に突っ込んでいた。
簡易テーブルに仰向けで拘束され、体の上にはいかにも高級そうな料理を乗せている人も。М字にされているので私でさえ目を逸らしてしまう恥ずかしいそこが紳士たちの目の前にあった。談笑しながら女性の体に盛られた料理を口に運び、悪戯にフォークでそこを突いたり舐めたり…。
あるステージから大きな歓声が上がった。
その紳士の目の前のステージではやはり2本の柱に大の字で拘束されている女性。大きなクリップの間は細い鎖が繋がれていて、燕尾服の男性が釣り具のようなものを鎖に引っ掛けていた。重みで乳首が伸びていく様子、苦悶の表情を楽しみながら足の間に座った少女の小さな口に猛った肉棒を無遠慮に突っ込んでいた。
簡易テーブルに仰向けで拘束され、体の上にはいかにも高級そうな料理を乗せている人も。М字にされているので私でさえ目を逸らしてしまう恥ずかしいそこが紳士たちの目の前にあった。談笑しながら女性の体に盛られた料理を口に運び、悪戯にフォークでそこを突いたり舐めたり…。
あるステージから大きな歓声が上がった。