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SMを詰め込んだ短編集
第5章 ようこそ奴隷パーティへ!/SM・奴隷
おい、随分かわいい奴隷じゃないか。
見ろよすげぇ濡れてる
俺ぁグラマー趣味だったが、ああいうロリっこいのもなかなかいいな…
おい愛液が滴ってるぞ…
「ふははっ!みなさんにも見せてあげような?パイパンまんこをこんなにぐっしょりにさせて悦んでやがる。こんなかわいいお嬢さんだがまんこはしっかりメスの匂いがするぜ!…っと…随分小さなクリトリスだな?おいきみ、吸引器を持ってきてくれ。この小さい勃起クリトリスを限界まで引っ張り出してやろう!それから…」
「僕の大事な人に、なにか御用ですか」
涙でぼやける視界に、大好きな蓮様が映り込む。
いきなりその場の空気が凍り付いた。
「聞こえなかったので?僕の大事な人になんの御用ですかと伺ったんです」
「こ、…れは、蓮様……へへ…蓮様もこちらにいらしたのですね…これは大変な失礼を!」
明らかに顔色を悪くし、有り得ない量の汗を滴らせる私を無理矢理拘束した男性は転がるように走り去った。
「さて、鈴」
「はい、っ…」
庭師に襲われた時と同じ声のトーン。
目眩を覚えた。
「僕から1センチも離れるなと言ったはずだよね?何故離れた?その格好は何?そんなに淫乱まんこを見せたいの?」
奥歯が噛み合わない。鉄の貞操帯を付けられた時より怒りに震えている蓮様は、傍にいた物販員を睨みつけた。
「丁度ここにお仕置きの道具が揃ってる。みなさんに鈴のはしたない姿をじっくり見てもらって反省しなさいね」
「蓮さまぁ…どうか、どうか」
「返事!」
びくりと肩が跳ねる。蓮様にそんな大声を出されたことはなかった。
蓮様をこんなにまで怒らせてしまったことが悲しくて、申し訳なくて。もしや嫌われてしまったのではと心がバラバラになりそうだ。
万歳の格好で両手首を拘束され、足を開いてベルトにがっちりと拘束され、スカートを捲りあげられてオープンクロッチの布を開かれたままボロボロ泣いた。
見ろよすげぇ濡れてる
俺ぁグラマー趣味だったが、ああいうロリっこいのもなかなかいいな…
おい愛液が滴ってるぞ…
「ふははっ!みなさんにも見せてあげような?パイパンまんこをこんなにぐっしょりにさせて悦んでやがる。こんなかわいいお嬢さんだがまんこはしっかりメスの匂いがするぜ!…っと…随分小さなクリトリスだな?おいきみ、吸引器を持ってきてくれ。この小さい勃起クリトリスを限界まで引っ張り出してやろう!それから…」
「僕の大事な人に、なにか御用ですか」
涙でぼやける視界に、大好きな蓮様が映り込む。
いきなりその場の空気が凍り付いた。
「聞こえなかったので?僕の大事な人になんの御用ですかと伺ったんです」
「こ、…れは、蓮様……へへ…蓮様もこちらにいらしたのですね…これは大変な失礼を!」
明らかに顔色を悪くし、有り得ない量の汗を滴らせる私を無理矢理拘束した男性は転がるように走り去った。
「さて、鈴」
「はい、っ…」
庭師に襲われた時と同じ声のトーン。
目眩を覚えた。
「僕から1センチも離れるなと言ったはずだよね?何故離れた?その格好は何?そんなに淫乱まんこを見せたいの?」
奥歯が噛み合わない。鉄の貞操帯を付けられた時より怒りに震えている蓮様は、傍にいた物販員を睨みつけた。
「丁度ここにお仕置きの道具が揃ってる。みなさんに鈴のはしたない姿をじっくり見てもらって反省しなさいね」
「蓮さまぁ…どうか、どうか」
「返事!」
びくりと肩が跳ねる。蓮様にそんな大声を出されたことはなかった。
蓮様をこんなにまで怒らせてしまったことが悲しくて、申し訳なくて。もしや嫌われてしまったのではと心がバラバラになりそうだ。
万歳の格好で両手首を拘束され、足を開いてベルトにがっちりと拘束され、スカートを捲りあげられてオープンクロッチの布を開かれたままボロボロ泣いた。