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SMを詰め込んだ短編集
第6章 日進月歩の調教日記/ペット
鈴の元へツカツカと歩み、話途中の鈴の腕を引っ掴んで地下の倉庫へ押し込んだ。
怯える鈴を無視して鞄からポーチを出す。ポーチの中身が見えたのだろう。涙ながらに俺の腕を掴んで制止を求める鈴を冷たく見下ろし、乱暴にタイトスカートを捲り上げた。細いレースのショーツは引き裂いたがまだ昼だしと思いストッキングを破らなかっただけ感謝してほしいくらいだ。
インターネットで購入した調教用下着に怯え、なかなか足を開かない鈴のお尻をぱしりと叩く。完全に雌犬になった瞳の奥を覗き込み、足を開けと命令した。ご主人様に忠実な雌犬は泣きながら足を開いたので、一応そこは褒めてやった。
鈴を想ってかわいいネコちゃんにしたんだよ。笑って見せると、ありがとうございますと少し笑っていた。
ショーツの腰部分は普通の作りで、クロッチ部分はネコをあしらっていて可愛らしい。このかわいいネコちゃんは長い尻尾が付いていて、たらりと下がっている。足の間を渡してもせいぜいお尻の半分くらいまでしか届かない。ネコの胴体部分の内側にはローターを入れるポケットが付いていて、勿論仕込み済みだ。長い尻尾には小さな卵型のローターがふたつ。ペットボトルのキャップくらいの大きさしかない。膣とアナルにそれぞれくにゅりと姿を消したローターは、鈴がキチンと締めていないとネコの尻尾がスカートの隙間から覗いてしまう。この恥ずかしい下着が外れてしまうかどうかは鈴の膣圧と括約筋にかかっている。この小さなローターを落とすことは許されず、片時も休まず一生懸命締めなくてはならないので膣圧トレーニングにもすごくいいのだ。
3つのローターのスイッチを極微弱に入れたところで昼休み終了を告げるチャイムが鳴った。
そうして“いつも通り”を装って一生懸命耐える鈴の健気な姿を見て笑いを堪えた午後だった。
無視は出来ないがイくにイけない微弱な振動を一生懸命堪え、残業なしで足早に退社して行ったのを見届け、俺はゆっくりコーヒーを飲みながら残業体制に入ったのだった。
怯える鈴を無視して鞄からポーチを出す。ポーチの中身が見えたのだろう。涙ながらに俺の腕を掴んで制止を求める鈴を冷たく見下ろし、乱暴にタイトスカートを捲り上げた。細いレースのショーツは引き裂いたがまだ昼だしと思いストッキングを破らなかっただけ感謝してほしいくらいだ。
インターネットで購入した調教用下着に怯え、なかなか足を開かない鈴のお尻をぱしりと叩く。完全に雌犬になった瞳の奥を覗き込み、足を開けと命令した。ご主人様に忠実な雌犬は泣きながら足を開いたので、一応そこは褒めてやった。
鈴を想ってかわいいネコちゃんにしたんだよ。笑って見せると、ありがとうございますと少し笑っていた。
ショーツの腰部分は普通の作りで、クロッチ部分はネコをあしらっていて可愛らしい。このかわいいネコちゃんは長い尻尾が付いていて、たらりと下がっている。足の間を渡してもせいぜいお尻の半分くらいまでしか届かない。ネコの胴体部分の内側にはローターを入れるポケットが付いていて、勿論仕込み済みだ。長い尻尾には小さな卵型のローターがふたつ。ペットボトルのキャップくらいの大きさしかない。膣とアナルにそれぞれくにゅりと姿を消したローターは、鈴がキチンと締めていないとネコの尻尾がスカートの隙間から覗いてしまう。この恥ずかしい下着が外れてしまうかどうかは鈴の膣圧と括約筋にかかっている。この小さなローターを落とすことは許されず、片時も休まず一生懸命締めなくてはならないので膣圧トレーニングにもすごくいいのだ。
3つのローターのスイッチを極微弱に入れたところで昼休み終了を告げるチャイムが鳴った。
そうして“いつも通り”を装って一生懸命耐える鈴の健気な姿を見て笑いを堪えた午後だった。
無視は出来ないがイくにイけない微弱な振動を一生懸命堪え、残業なしで足早に退社して行ったのを見届け、俺はゆっくりコーヒーを飲みながら残業体制に入ったのだった。