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第6章 日進月歩の調教日記/ペット

摘まんでは逃げる小さくてかわいい乳首を捏ねて可愛がってやる。敏感な乳首を可愛がってやるだけで足の間からは玩具が暴れまわってぐちゅぐちゅと卑猥な音を奏でていた。親指と人差し指で硬い枝豆を出す様に潰してやると、腰を持ち上げて悦ぶ。すり潰してやると腰が踊った。
ピピ…とタイマーが終わりを告げたので手を離す。すかさずタイマーをまた14分にセットした。

とろとろのゼリーが乳房全体を覆っていたので、そのまま全体を吸い上げる吸引器を付ける。
自動で吸い上げるそれは、スイッチを押すと同時にゆっくり鈴の可愛らしい乳房を吸い上げていった。

「ん、ん、」
「どう？」
「は、あ、慣れ、ないです…」

じわじわと吸い上げられる何とも言えない感覚だったようだが、徐々に鈴の限界が見えてきたようだ。
両の乳房を引っ張られる可笑しな感覚に息を詰め始める。やがて痛みを感じ出したらしく、仰け反って抵抗をみせた。仰け反ろうが捻ろうが、胸に直接ついた吸引器を剥がすことなど無理なのに、そうやって無駄な抵抗をする鈴がかわいい。思わず細い腰に手が伸びて、撫でる様にくすぐってやった。俺の指にもゼリーが付着しているから、変なところが冷えるのだろう、鈴は捩って涙目になった。

14分を報せ、吸引器を外してやる。それから乳首用の吸引器を手に取ったところで鈴の顔色が変わった。

「ご主人様…」
「うん。大丈夫。たったの14分だ」

ごく小さな吸引器。ピンポイントで乳首だけを限界まで吸引するから、力は相当に強い。
いつもは10分程度で鈴が涙ながらに限界を訴えるのでやめてやるが、今日の約束は14分。耐えられるかな。

恐怖の色が支配する鈴の目を無視し、桃色のかわいらしい勃起乳首に吸引器を当てた。
この吸引器はポンプ式。俺の力加減ひとつで鈴に苦痛も快楽も与えられる。
両乳首にセットして、ポンプを握った。

「ああ…」
「まだだよ」
「ん、ご主人様ぁ…」
「かわいい」
「っ！つよい、ですっ」

きゅ、きゅ、とポンプを握る度、かわいらしい乳首が吸引器の中で伸びていく。ピンク色の小さな乳首が強制勃起させられ、快楽に震える光景はなんとも卑猥で目にも楽しい。仰け反って喘ぎ、額に汗を浮かばせて涎を垂らして悦ぶ鈴のために更にポンプを握った。