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SMを詰め込んだ短編集
第6章 日進月歩の調教日記/ペット
吸引器を外して不自然に伸び切った乳首に木製のクリップを挟み込む。それを紐でつないで、真ん中あたりを持ち上げてその紐を鈴に咥えさせた。
玩具を乱暴に抜き取ると、ぐちゅりとすごい音を立てて出てくる。卑猥な糸を何本も繋いで名残惜しそうに玩具が暴れていた。それをそのまま紐を咥えた鈴の口に突っ込んでやる。

「よく味わえ。お前が勝手にイって垂れ流したお前のマン汁だ」
「んんっん、かはっ…!」

嫌がって首を振れば咥えた紐が左右に振られ、乳首を引っ張り上げる。喉の奥まで暴れる玩具を突っ込み、どれだけのことをしたのか分からせてやる。喉の奥から嗚咽が聞こえるような気がしたが多分気のせいだ。苦しくて逃げ、乳首が引っ張られて腰を捩るとビーズが唸る。ぼろぼろ泣きながら暴れる玩具を咥えて体を硬直させる鈴の乳房を平手で打った。電気刺激を与えたときのように体が跳ねて面白かったのでぱしんぱしんと間髪入れず叩き上げる。四肢は拘束され玩具を口いっぱい咥えている鈴は逃げ道なく只管痛みと快楽の狭間を漂っていた。密かに平手14回を数えて玩具を抜いてやる。苦しそうに呼吸する濡れた鈴の唇が妖艶だった。

次の指示を伝えずに足元へ移動する。きつく手足を拘束しているから俺が足元にきてしまうと鈴からは全く見ることができない。見えないとは快楽と直結する。
タイマーを14分。マッサージ機をクリトリスに当てた。

「ひああああっ!」

何をされるか全く見当が付いていなかったのだろう鈴は驚いたと同時に歓喜する。いきなりマックスでクリトリスを直撃したから足の指を開いたり閉じたりと強すぎる快楽から何とか逃げようともがく。無駄なのにね。敏感になりすぎた体は簡単に絶頂を迎えようとするので、一歩手前でマッサージ機を離す。

「も、やらぁ…ご主人様ぁ…」
「ダメだって。俺怒ってるんだよ」
「申し訳ございませんどうかっ…やあああっっ!!」

謝罪の言葉を聞き終わる前にマッサージ機を当てる。ぐりぐり押し付け、痙攣してきたら離す。しっとり汗ばんだ肌が美しい。もう何度お預けを食らったのか、鈴はついに号泣した。
しかし許す気など毛頭ない俺は、タイマーを再びセットした。

「許さないからな」
「も、…ああ、らめ、れす…」

呂律が回らなくなってそれでも嗚咽をやめられない鈴のクリトリスの皮をぐっとめくってやった。
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