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SMを詰め込んだ短編集
第2章 プライベートタイム/ペット
「ピアスとか、してみたいなぁ」
「や、やだっ…」
「何て言うの?あのピアスに鎖を通したえっちなアクセサリーあるじゃん」
「あっあっ蓮、おっぱいきもちいのっそんなのされたらんんっ…おっぱいばかになっちゃうっ!」
「ふふ…かわいい。いずれ、やろうね」
がり、と乳首を噛んで、バイブも一番奥へ叩きつけるとさっき散々イき果てた敏感な体が跳ねた。
鈴の息が整うより先にバイブのスイッチを入れる。どん、どんとリズミカルに押し上げるバイブに俺の腕にしがみ付いて腰をくねらせる鈴を制して、顔の上に跨った。
「奥までちゃんと味わうんだよ」
スラックスとボクサーを寛げてフル勃起して先走りを滴らせるペニスを小さな鈴の口の中へ押し込む。
そのまま腰を落として喉の奥まで突っ込んだ。
呻きながらも鈴はちゃんと舌を使い、俺の太ももに腕を回して教えたとおりに喉を開けた。
ロリマンコを凶悪なおもちゃに犯されて、更に仰向けで逃げることができず、俺の先走りがとめどなく溢れるペニスを喉の奥まで突っ込まれてもなお素直に従う鈴が心底愛おしい。
「俺のちんちん美味しいでしょ」
鈴のロリマンコを犯す様に口まんこをピストンして、ロリマンコは俺のペニスそっくりなおもちゃに犯されているってちゃんと分からせてあげなきゃ。
「俺のちんちん咥えたら、鈴も気持ちいもんね?」
うん、と涙ながらに返事をする鈴をめちゃくちゃにしたい。ゆくゆくは口内へ思いっきり射精し、その味で鈴も絶頂に達することが目標だ。今は俺のペニスは美味しくて咥えると気持ちいいってことを教え込んでいる。
涙と俺の先走りとよだれでかわいい顔をぐちゃぐちゃにし、膣圧で止まってしまって刺激が足りなくてもがく鈴を見てたら急な吐精感。
「鈴、出すよ…!あっ…くっ…飲んでね…!」
「んんっかはっ…」
びゅくびゅくと細切れに出た俺の濃厚な精液を上手く飲み込めなかったのか、噎せながら吐き出す鈴に腹の底からどす黒い何かが沸き上がる。