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SMを詰め込んだ短編集
第7章 オイシイ ケーキ イカガデスカ /調教

「ああっんんっれんっ!」
「ふふ…鈴ちゃん、気持ちいいかい?」
「うん、すごく…ん、変な感じ…」
「いいよ。もっと気持ちよくなってごらん…ああ、蓮くんのほうが先にいちごを見つけてしまいそうだね。これは本気を出さなければ負けてしまいそうだ」
そういう魔女はとても余裕そうに見えた。僕も負けじと一生懸命クリームを舐め、時々啜った。
ちょっとだけ膨らんだ鈴の乳房についたクリームを、少しも残さないように丁寧に舐める。ちらりと隣を伺えば、魔女はちろちろと小刻みに舌を動かし、小さな鈴の乳房がぷるぷると揺れてた。
鈴は喉を反らせ、体を震わせて鳴いている。くすぐったいのか体を捩って僕の頭に捕まった。
「ああっ!」
一際大きな声で鳴いた鈴に驚いて隣を見ると、“いちご”を覆ている個所を魔女がぱくりと食べていた。ちゅるりと吸い上げ、ピンク色の乳首がクリームを少し纏って見えている。
目が合った魔女は笑った。
「まだ…!」
「ああっ蓮!」
僕は負けじと“いちご”を覆っているクリームを咥えた。びくりと仰け反って鳴く鈴は僕の頭を強く掴んだ。そこではっとする。
「鈴、痛いの?」
「ちが、痛くない…蓮、そこじんじんするの…」
「舐めてあげる」
「うんっ…ん、あ、あっ」
短い呼吸をして僕の頭を掴み、やっぱり高い声で鳴く鈴の声を聴き、僕のおちんちんは痛い程勃起した。
「…俺の勝ち」
ぺろりとピンク色の乳首をひとなめして、魔女は笑った。
「蓮くん、まだ俺と勝負する?もし蓮くんが勝ったら…そうだな。明日の朝食をサービスしてあげてもいいよ」
「え、あさごはん食べさせてくれるの?」
願ってもない。僕らは一日一切れのパンを分け合ってきた。それが、今こんなに美味しいケーキをご馳走になったのに、朝ごはんまで…!
「もちろん、鈴ちゃんの分も」
「やる」
絶対に勝たなくては。鈴をお腹いっぱいにしてあげたい。
魔女は笑って再び指にクリームを塗った。
「ふふ…鈴ちゃん、気持ちいいかい?」
「うん、すごく…ん、変な感じ…」
「いいよ。もっと気持ちよくなってごらん…ああ、蓮くんのほうが先にいちごを見つけてしまいそうだね。これは本気を出さなければ負けてしまいそうだ」
そういう魔女はとても余裕そうに見えた。僕も負けじと一生懸命クリームを舐め、時々啜った。
ちょっとだけ膨らんだ鈴の乳房についたクリームを、少しも残さないように丁寧に舐める。ちらりと隣を伺えば、魔女はちろちろと小刻みに舌を動かし、小さな鈴の乳房がぷるぷると揺れてた。
鈴は喉を反らせ、体を震わせて鳴いている。くすぐったいのか体を捩って僕の頭に捕まった。
「ああっ!」
一際大きな声で鳴いた鈴に驚いて隣を見ると、“いちご”を覆ている個所を魔女がぱくりと食べていた。ちゅるりと吸い上げ、ピンク色の乳首がクリームを少し纏って見えている。
目が合った魔女は笑った。
「まだ…!」
「ああっ蓮!」
僕は負けじと“いちご”を覆っているクリームを咥えた。びくりと仰け反って鳴く鈴は僕の頭を強く掴んだ。そこではっとする。
「鈴、痛いの?」
「ちが、痛くない…蓮、そこじんじんするの…」
「舐めてあげる」
「うんっ…ん、あ、あっ」
短い呼吸をして僕の頭を掴み、やっぱり高い声で鳴く鈴の声を聴き、僕のおちんちんは痛い程勃起した。
「…俺の勝ち」
ぺろりとピンク色の乳首をひとなめして、魔女は笑った。
「蓮くん、まだ俺と勝負する?もし蓮くんが勝ったら…そうだな。明日の朝食をサービスしてあげてもいいよ」
「え、あさごはん食べさせてくれるの?」
願ってもない。僕らは一日一切れのパンを分け合ってきた。それが、今こんなに美味しいケーキをご馳走になったのに、朝ごはんまで…!
「もちろん、鈴ちゃんの分も」
「やる」
絶対に勝たなくては。鈴をお腹いっぱいにしてあげたい。
魔女は笑って再び指にクリームを塗った。

