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SMを詰め込んだ短編集
第7章 オイシイ ケーキ イカガデスカ /調教
「あはは。クリイキしちゃったね?気持ちよかった?愛液とクリームが混ざってとってもおいしそうだよ。今度は中にも塗って、たくさん舐めてもらおうね」
「も、やめ、やあああっっ!!あっあっ!」

ぐちゅぐちゅと聞き慣れない音を出し、指に付いたクリームが鈴の胎内に消えた。にゅるりと出て、また奥へ消える。指に付けたクリームがほとんどなくなって、再び目一杯乗せて、そうして胎内へ消えていった。

「さ、蓮くんもういいよ。降りて。さっきの勝負は鈴ちゃんのおっぱいが二つあったからふたりでできたけど、ここはひとつだね。だから、今度は鈴ちゃんと蓮くんの勝負だよ」
「…うん、…?鈴と僕の?」
「そう」

もう頭はあんまり働かない。ふわふわして、でもおちんちんはちきれそうなのはリアルにわかる。それに鈴から美味しそうなにおいが漂ってきて、今にでも口に入れたい。
魔女がズボンを脱いだのを何となく認識する。ぶるん、と効果音が付きそうな大人のおちんちん。ばきばきに固くなって、とっても大きくて太くて、僕のを見せるのが恥ずかしいくらい立派なエラが張っていた。

そこに魔女は自分でクリームをたっぷり乗せる。

「鈴ちゃんが俺のこのクリームを先に舐め終わるか、蓮くんが先にクリームを舐め切るか。明日の朝ごはんを賭けた勝負だよ。」

男の僕だって息をのむその大きさ、太さ。鈴は固まっていた。

「大丈夫だよ鈴ちゃん。痛いことはしない。鈴ちゃんはこのクリームを全部舐めればいいんだから。さ、スタート」

ごくり。喉が鳴る。さっき鈴は滝のように愛液を流し、クリームと相まってとてもおいしそう。
──僕はもう鈴のここに釘付けだったから、どっちが勝ったらどうなるのかもう頭にはなかった。
舐めたい。鈴のここを舐めたい。僕のおちんちんの先からなにかの液体が次から次へと溢れ、一枚しかないズボンを汚している。魔女はスタートの合図をしたか?どっちが勝ったら勝ち?わからない、甘い、におい。舐めたい、ここに舌を伸ばして…

頭の中がスパークしたみたいだ。鈴のお腹に乗ったクリームには見向きもしないで、鈴のそこにしゃぶりついた。

「ああああああっっ!蓮っれん!」
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