この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第1章 Sの彼氏

両肩を掴まれて、ベッドにゆっくりと押し倒された私は既に目がうっとりとしていた。

「愛してるよ……」

「私も愛してますっ……、んっ……」

見つめ合ってから顔を近づけて何度も重ねる唇。

柔らかい感触を愉しむようにスローに交わし合い、ちゅっちゅっとリップ音が部屋に響く。

そのキスをしている時に身体中を触られて上昇していく感度。


電車内で男の腕が胸に当たった時は何も感じなかったけど、ソラ先輩の指先が肌に触れると敏感に反応してしまう。


「風子にすごく触れたかった」

/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ