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愛おしいキミに極甘な林檎を
第35章 ひとりの時間に……


「こうですか?」


『うん、そこ。…………。早く触りたい』


「エッチなんだから」



『風子もね。……帰ったら俺が抱くから変な男について行かないで家にいるんだよ』


「ふふっ、ソラ先輩ったら心配性ですね。空港に迎えに行くまで、家で家事とお菓子作りをしているので何の心配もいりませんよ」



『家にいる時も鍵はしっかり閉めておいてね』


「分かりました。久しぶりにガトーショコラを焼くので楽しみにしていてください」


『嬉しいな。風子の作るお菓子も楽しみにしてる』



他愛のない話をしてから通話を終えてもう一度ベッドに倒れる。


顔を見て声を聞いたら恋しさが増した。


「あぁー……、もうなんでソラ先輩ばかり遠くに行っちゃうのー!」


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