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愛おしいキミに極甘な林檎を
第5章 本物の愛を探して…

服を着せてもらうどころではなく、嵐谷さんにバスタオルを外されてベビードール姿を晒される。
見ず知らずの男に見られるのが恥ずかしくて体を抑えて座り込む私。
いやらしい視線を感じて、耳を塞ぎたいほど卑猥な言葉が飛んできた。
なに、この羞恥プレイ……。誰か助けてっ……!
しかし、嫌なのに秘部は濡れてきていた。
「風子ちゃん、この方々はあなたのことを愛する自信がある方よ」
「えっ……」
「将来あなたが手にする財産を愛するってことだけどね。……うふふ。皆様、この子を触って確かめてください」
こんなの私の欲しがっている愛ではない……!
「いやっ――――」
「――――お嬢様!」

