この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第39章 キミに告げる愛

「してもらいたいよ。でも風子の綺麗な体に火傷の跡がつくのは可哀想だから危なくない程度にね」
「そう…ですか……」
腰にはソラ先輩の固い下半身が当たっていて、私のこの姿に欲情していることが分かる。
エプロンを捲られて太股を触られた時、ガスコンロの火を消して鍋を温めるのをやめた。
なかなか引き出すことができない……。
プロポーズをして欲しいと言いたいくらいだけど言えない。
破廉恥な格好をしているせいで発情させてしまい、繰り返される悪戯。
無防備な身体を指先で弄ばれるのは自業自得。
片方の胸を揉まれながら秘部に触れられるとそこは濡れ始めていた。
「私が…彼女以外の存在になっても……?」

