この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第39章 キミに告げる愛



プレゼントしてもらった腕時計を見てから次の場所に移動する。


電車に乗ってからバスに乗り換え、目的の場所に近づいていくにつれて空気の匂いも変わっていく。



息を吸った時に感じるのは潮風の匂い。


バスを降りてから少し歩いて到着したところは、ことのは海岸公園という所だった。

近くに水族館もある。



すぐ近くに見える海に視線を移すと波と風は穏やかだった。


しばらく遠くを眺めてから公園内を歩く。



腕時計で時間を確認した後、ベンチに座ってバッグの中から紙を取り出した。


今日一日、この紙に書かれている通りに歩いてきた。


その紙面には行き先とクイズとメッセージが書かれている。



【今日行った所の名前とした事の中に“あること”が隠れています。暇ができたら考えてみてください】



クイズのヒントは優しくて、当てはめる文字数と隠れている言葉の部分には〇が書いてある。


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ