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愛おしいキミに極甘な林檎を
第6章 結婚相手

ベッドに寝せられて豊満な胸をふにふにと優しく揉まれても瞼と口を閉じていた。

本当は胸を触られた時に少し気持ち良さを感じたけど身体を震わせないように耐える。


「風子さんは前戯をされている時は大人しいんですね……?」

「申し訳ないですけど全く気持ち良くないんです。私たちの相性は最悪みたいですね。だから結婚は諦めてください」


「じゃあここはどうですか?」


「あぁんっ……」

下半身に手を伸ばされて割れ目を探られた後、秘芯を軽く押して刺激されると快感に耐えられなくなって声を漏らしてしまった。


「感じたじゃないですか。それに、この段階では相性が合うか合わないかなんて分からないと思うんですけど」


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