この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第42章 獣欲と甘い果実



課長が一人暮らしを始めた次の日の日曜日。


昼ご飯を作るために私と理人さんは早速課長の家にお邪魔することにした。


「よく来てくれた。忙しいところわざわざ申し訳ない……」



「花城さん、お久しぶりです。お邪魔します。これ引越し祝いの日用品セットです」


「こっちは調理用具セットです。課長は料理をまだしてないかなと思いまして揃えてきました」


すぐに料理ができるように調味料と食材も引越し祝いと共に揃えてきた。


理人さんと一緒にスーパーやホームセンターを見て回ったけど、家事をしているだけあって選ぶのも早くてスムーズに買い物が進んだ。



部屋にあがってから許可をもらい、台所の棚に鍋やフライパンを入れたり皿を洗う。



「細かい物はまだ何も買っていないから助かる。それにしても二人とも手慣れているな……」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ