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愛おしいキミに極甘な林檎を
第44章 愛の結晶


二階の一室で密かに行う反抗。


声を出すことを禁止してきたのに私が気持ち良くて声をあげていた快感ばかり沢山与えてくる。


脚を広げられて股の間にソラ先輩が顔を埋めてくると敏感な部分を舌で舐めてきて、あまりもの快感で声が我慢できなくなりそうになる。



「んんっ……、っ…、ふぅんっ……」


部屋の外に少しでも声が漏れないように両手で口を押えた。


それでも乱れてきた呼吸までは隠しきれない。



暗闇の中で他に聞こえるのはピチャピチャと愛液を舐める音とシーツに肌が擦れる音。

他の部屋からは物音が聞こえてこなくてとても静かだった。



昴くんは勉強をすると言っていたから今も大人しく勉強をしているんだと思う。


静かな部屋にいるという事は、こっちの部屋で立てた物音は簡単に聞こえてしまいそうだ。



もし聞こえてしまったら、さっきのように急にこの部屋に入ってくることも有り得る。


だからなるべく音を立てないように気を遣いながらも私はソラ先輩から受ける快感に応えた。



「声を抑えてるのは偉いけど、その分こっちはすごくとろとろになってるよ……?」


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