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愛おしいキミに極甘な林檎を
第46章 主従関係

ピザの具をこぼしたところに軽く口付けをしてからぺろっと舐めてくる。
その時にビクンッと感じたせいで抑えられていた欲が再び顔を出す。
「ひゃっ…、んっ…これも罰ゲーム……?」
「この姿を瀬戸内さんに見られて気持ち良かったのなら、罰ゲームとは違うお仕置きになるかな」
「気持ちいいとは…思ってないから……」
「へえ、そうなんだ。でもいい刺激にはなっただろ」
「あの……、自分で招待しておいて嫉妬とかしてない…よね……?」
「相手が瀬戸内さんだし、触られていないのなら我慢できる。……それとも、このエッチな姿を俺以外の男に見られて嫉妬したって言うのを期待してた?」

