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愛おしいキミに極甘な林檎を
第46章 主従関係



襟ぐりを少し下ろして次は胸の上に跡を付けるようにキスをされた。チクリとする痛みも快感に感じるから困ってしまう。


「っ……、ん…、少し……」


「ふっ、可愛いね。そろそろ慣れてきたみたいだから罰ゲームの機会がなくなっちゃうかな」


唇を離された後に見てみると案の定赤くなっていた。


何度つけられても愛しいシルシ。


指でそこに触れて確かにあることを感じてから私はソラ先輩と一緒に片づけを始めた。




それから、ゲームを始めた頃よりも友達口調で自然と話せるようになっていった。


自分にもそこそこ順応力があるようだ。


おかげで晩御飯を食べた後まで罰を受けずに過ごし、メイド服を着ている違和感も消えていた。



でも、もうすぐ風呂に入る時間になってメイド服を脱ぐからこのゲームも終わりに近づいている。



その時間をベッドの上でくつろぎながら待つことにした。


難しそうな本を読んでいるソラ先輩の隣で私は結婚情報が載っている雑誌を読む。



「わぁー、この結婚指輪可愛い。こういうのがいいなぁ」


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