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愛おしいキミに極甘な林檎を
第48章 大切なキミの笑顔



ただ世話話をしただけであってそこまで仲良くなった覚えはない。


「ええー!?まさか二番目の女じゃないよねー?これから仕事だからめっちゃ不安なんだけどー」



「違う……。だからそろそろ仕事に行きな。遅れちゃうよ……?」


「ここまでしか見送ってくれないの!?せっかく外まで送ってもらえると思ったのにー。仕事終わったらまた行くねー!」


私がいるのにも関わらず女は新くんに抱きついてキスをする。



彼女と別れたと聞いてまだ数十日しか経っていないから、もう新しい彼女ができたことに驚く。



しかもこの前、部屋から出てきた女とは違うからこの短期間で二人も手を出していることになる。


顔がいいから女には困らなさそうだと思っていたけどやはりそうだった。


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