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愛おしいキミに極甘な林檎を
第57章 私は愛しい大魔王の小悪魔



「ふふっ、それだと彼氏がヤキモチを焼いちゃいますよ。過保護ですから意外と収拾が大変なんです」


「毎日大丈夫なのか?……たまに乙羽の首筋からキスマークが見えることがあるが」


会社では髪を縛っているから自ずと首が見えてしまう。


でもキスマークをつけられたところはブラウスの襟で隠れていると思っていたから知られていたなんて意外だ。私のことをよく見ている……。



「痣ではないんだよな。痛いことはされていないか……?」


私が暴力を振るわれているとでも思っているんだろうか。


最初にキスマークを見られた時は驚かれていたし……。



向こうから他の人がこちらに向かって歩いて来たから、私は課長の側に近づいて聞かれた質問について答える。


「DVはされてないです。……でもこう見えて私は激しくされることも好きなんですよ?」


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