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愛おしいキミに極甘な林檎を
第62章 愛おしいあなたに……



「じゃあ、そう思ってもらえるように頑張るから」


顔を上げるように促されて目を合わせた後にやってきたのは甘いキスだった。


抱きかかえられたまま唇を重ねられて、すぐに終わらないと思った私は目を閉じる。


テレビやエアコンもつけていない静かな部屋だからこそ、唇が離れる時にするリップ音が際立って聞こえた。


重ねていく度に好き、大好き……の気持ちが体の奥から溢れてくる。


それと同時に太股に当たっているソラ先輩の固いモノも気になってきてアソコがじわりと疼きだす。


「色気のある表情をしてるけど、気持ち良くなってきた?」


「はい。気持ちいいです……。でもそろそろ結婚式のゲストを覚える続きを覚えないと……」


「分かった。このまま覚えなよ。後ろで見てるから」


「えっ……?後ろで……?」


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