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愛おしいキミに極甘な林檎を
第64章 番外編:危険な逆ハーデート



今はソラ先輩が運転する車に乗って目的地まで移動している。


助手席から目の保養となる整った顔をチラチラ見ながら私はニヤけていた。


同棲してから毎日顔を見ているけど、好みのタイプだから見ていて飽きることはない。


「ふふっ、私の彼氏はカッコイイな~って思いまして。運転してるソラ先輩も素敵です」


「待って。照れるから……」


「照れているソラ先輩も可愛いです。もう、耳を赤くしちゃって」


「風子……、あまりにも褒めると言うと俺も褒め殺しするよ?
……美人で笑った時の顔も可愛い。おまけに髪も綺麗で体型はセクシーだし、声も可愛い。料理とお菓子作りもできるところもすごいし、整理整頓もきちんとできる。あとは」

「ちょっ、ちょっとストップ!そこまで言われると恥ずかしくなってきますからやめてもらえません?」



「嫌だ」


「むぅう……。ソラ先輩の意地悪ー!」


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