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愛おしいキミに極甘な林檎を
第64章 番外編:危険な逆ハーデート



「うん。到着するよ」


やってきた場所は街から大分離れていて自然が一面に広がっている場所だった。


見渡すと湯けむりも上がっているところもある。



私とソラ先輩がやってきた場所は“温泉”だった。


温泉街から少し離れたところに秘湯と呼ばれている露天風呂があるからそこに行ってみようと私が提案した。



その理由はソラ先輩の日頃の疲れも癒して欲しいし、痺れていた右手も良くなって欲しいから。


疲労回復、神経まひ、ストレス解消……、効能を調べていたらこの秘湯がピッタリだと思った。



いつも別々に温泉に浸かっていたけど今日は違う。


ここの秘湯は混浴だから一緒に入って楽しむことができる。



脱衣場は男女別になっているから一旦別れるのは仕方ないけど。


ソラ先輩の目に他の女の裸が映るのは嫌だから私は急いで服を脱いで浴場へ出た。



「あれ、風子。早いね」


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