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愛おしいキミに極甘な林檎を
第2章 変わる日常

「「…………」」

課長が私から体を離した後、気まずくて顔を合わせられなかった。


「こんなことをして本当に悪かったと思ってる。でも陸田にまで乙羽のパンティを見せるわけにはいかないと思ったから咄嗟にああしたと言うか……」


「はあ……。庇ってくださりありがとう…ございます……」


ストッキングを脱いだ後に右足に湿布を貼ってもらったけど緊張してドキドキしていた。


ソラ先輩以外の男の人が私の足に触れるのは何年ぶりだろう……。


優しく触れられて性的に感じてしまうような気がしたけど、くすぐったいだけだった。



「ヒールでは大変そうだし、右足はスリッパを履いていた方がいいな。後で持ってくる」


「すみません。ありがとうございます……」

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