この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第20章 秘密の時間に愛されて…


たくさん人がいる中でも私だけを見ていてくれる。


女が苦手なのもあるのか、私より可愛い女がいても見向きもしないから安心だ。


でもたまに私以外に向ける視線が怖くなる。

彼氏が傍にいてナンパされるわけがないのに他の男を威嚇してるんだろうか。


守ってくれている感じがしてそんなところも好きだけど……。



「風子、あっち見て。……えい」


「ひゃあっ!……いきなり水をかけるのはなしですってば。お返しですっ!」


パシャパシャと水を掛け合ったり、ウォータースライダーを滑ったり二人で楽しく遊んだ。


自分の彼氏の水着姿が目の保養になっているのと一緒に遊べる喜びで終始ニヤけている私。



こんなに楽しい時間を過ごせるご褒美があるなら、しばらく会うのを我慢した甲斐があった。

/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ