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愛おしいキミに極甘な林檎を
第20章 秘密の時間に愛されて…

プールサイドで休んでいる時、周囲を見ていると段々人が少なくなってきた。


子供もいなくなってイチャイチャし始めるカップルが目に入ってくる。


見ていると後ろにいる男が女に抱きついたり、時よりキスをしたりしながら流れるプールを楽しんでいるようだった。


「どうしたの?」


「堂々とイチャイチャしてるカップルがいるなって思って見ていただけです」



言い終わると肩が触れる近い距離に座っているソラ先輩に短いキスをされた。


「誰かに見られちゃいますよ……」


「いや、誰も見てない隙を狙ったから大丈夫」


周りを警戒しながら体育座りをしている私の胸に向かって今度は手を伸ばしてくる。


上からビキニの中に指を潜らせて突起に触られると私の体はビクビクと小さく震えた。

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