この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第20章 秘密の時間に愛されて…

「触ったら乳首立ったよ。……でもエッチな顔をするのは禁止」
「っ……、こう言うところでもするなんてソラ先輩の意地悪……」
視線を感じた時に途中で触るのをやめながらもキスをしたり、敏感なところに触れる悪戯はやめてもらえなかった。
寧ろ私も見られてはいけないことをしているスリルを楽しんでいた。
「んっ……」
「気持ちいいからって声を出すなよ」
耳元で囁かれてますますドキドキする。
「ううう……。ずるいです」
「風子からキスしてくれたらやめてあげてもいいよ」
「分かりました。私からもキスしますから待っててください」

