この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第20章 秘密の時間に愛されて…


「瀬戸内さんに言ったら俺が不利になるので言いません」


「怖い人ですね。見ているこっちはヒヤヒヤしますよ。まあ、応援するつもりもないんですが」


再び静かになってから少し時間が経つと、足音と共に複数の女の声が聞こえてきた。


「ねぇ、あの人たちカッコよくない?」

「イケメンよね!彼女いるのかな。とりあえず話し掛けてみる?」


女たちは離れたところからソラ先輩と理人さんをチラチラと見ている。



「風子をひとりにしておくのも悪いので部屋に戻ります」


「僕も泳げないのにプールに行って疲れたので寝ます」


「明日も俺たちを見張るなら疲れるでしょうからゆっくり休んでください」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ