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愛おしいキミに極甘な林檎を
第21章 アナタを愛シテ逆らえない

午前七時。まだ起きない……。


昨晩はいつもより早く寝たせいで午前五時に起きてしまった。

この二時間、ベッドから出ないまま不安な気持ちで過ごしている。


普段は少しの物音でも起きるのに布団をカサッと動かしても起きない。



時間的にそろそろ起こしてもいいのかなと思い、隣のベッドに近づいてみる。


まだ仲直りしていないけど、綺麗な寝顔にそっとキスをしてみた。


あれ……、これでも起きない……。


しばらく顔を覗いてから次はどうやって起こそうか考え始めると、腕を引かれて布団の中に引きずり込まれた。


「おっ、おはようございます……」

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