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愛おしいキミに極甘な林檎を
第22章 幸運と四人目の男


「大丈夫か?」


「ありがとうございます。つい手が滑って……。
今は六時四十分だったので行くのにいい頃だと思います」


課長がスマホを拾ってくれて受け取っていた。

落ちたスマホを見た感じ、どこも傷ついてないようだった。


「もう。ソラ先輩、スマホは大事にしてくださいね。また連絡が取れなくなったらどうするんですか」


「ははっ、そうだね。気をつけるよ」



それから居酒屋行ってテーブル席に座り、適当につまみを注文して乾杯をした。


飲み放題という事で二杯目からは普段は飲まない酒を注文してみた。

今日はソラ先輩がいるから多少飲んでも問題ない。


「風子……。ワインは少しずつ飲むものなんだよ」


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