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愛おしいキミに極甘な林檎を
第22章 幸運と四人目の男


「ええっ!?そうなんですか!?しそジュースのように飲んでいいのかなって思ってました」


「ぶどうジュースではなくてしそですか……」


「乙羽は面白いな。会社の飲み会では殆ど酒を飲まないから分からないのも仕方ないか」


「へえ、気をつけてるんだ。偉いね」


隣に座っているソラ先輩が意地悪じみた顔で言ってくるからトンッと肩を当てた。


ワインを飲み干してから今度は色んな日本酒に手を出す。


そのせいか飲んでいるうちにふわふわして気持ち良くなってきた。

背筋を伸ばしているのがつらくなってコップを両手で持ちながら横に寄り掛かる。



「ん~……、お酒美味しいですぅ……」


「アルコール度数の高い酒を冒険していたようですが、風子さんは大丈夫でしょうか?
……酔っ払いの相手をするのも大変ですね」


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