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愛おしいキミに極甘な林檎を
第25章 艷めく声で絶頂を


色々と買い物をして午後になると両手に数袋は抱えていた。


出張帰りにも買える時間はありそうだけど、デートとして連れ出さないためにお土産を買うことを目的にしてくれたんだろう。



カフェで休憩している時、スマホをバッグから取り出した。

お土産をたくさん買ったことをソラ先輩に伝えようと思ってメッセージを確認する。


朝食を食べた後に少しやり取りしたから返事が届いていると思っていたけど新しいメッセージはなかった。


どうしたんだろう……。


「おーい、乙羽。いきなり静かになってどうした。何かあったのか?」


「すっ、すみません!どうしてなのか彼氏と連絡がつかなくて……」


「出掛けてるのか?」

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