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愛おしいキミに極甘な林檎を
第25章 艷めく声で絶頂を


「お出掛けですか……。そうですよね。彼氏はスマホを忘れて出かけることもあるのでまた忘れているのかもしれませんね」


それともデートに行ってこいと言っていたから今日も気を使っているんだろうか。


でもメッセージが既読にすらならなくて少し違和感を感じた。



夕方になって薄暗くなってきた時、ぶらりと寄った公園を郁哉さんと歩いていた。


ベンチに座って景色を眺めると街の灯りが点いてきたのが見える。

きっと夜になると更に綺麗に見えるんじゃないかと思えた。


「今日はありがとう。楽しかったな」


「はい、楽しかったです。でもどうして私とデートしたかったんですか?しかも彼氏に許可まで取るなんて……」

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