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愛おしいキミに極甘な林檎を
第26章 強引な彼に犯されて……

そのキス受けながら服を少しずつ脱がされていく。
出張帰りに真っ直ぐ来たせいでスーツを着たままだった。
乱されていくブラウスとスカート。
ブラジャーまでもずらして胸を愛撫されたり、ストッキングとパンツも脱がされて恥ずかしい格好になっていった。
壁に追い詰められて逃げられないまま、敏感なところに繰り返し与えられていく刺激。
ビクビク震える私を時より見ながら胸の先端やクリトリスを指先で苛めてくる。
「あぁ……、ん…、ソラ先輩……、待ってっ……」
靴を脱いで部屋に上がったものの、ここは玄関付近の廊下。鍵もまだ閉めていない。
「こんなところでして…誰かが来たら……」
「誰も来ないよ」
「せめてベッドに行きましょう……?」

