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愛おしいキミに極甘な林檎を
第4章 自由と秘め事

他の人は帰って課長と二人っきり。

仕事が先に終わっていた私は課長が早く帰れるようにカップを洗ったり、簡単な手伝いをしていた。

「悪いけどそこのクリアファイルを取ってくれ」

「はーい。……わわっ、すみません!」


手を滑らせてしまい、クリアファイルが床に落ちて挟まれていた書類が課長の足元に散らばる。

すぐに拾ってからクリアファイルを渡すと急に引き寄せられてキスをされた。

それはとても控えめな口付けで優しく感じた。


「…………」


唇が離れてから落ち着いていられないくらい激しい動悸を感じる。

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