この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第29章 囚われの時間に濃厚な✕✕を注がれて


背中に那砂さんの体が触れた時に妙な違和感がした。


腰付近に太股ではない別の柔らかい何かが当たった。


この感触はソラ先輩に後ろから抱き締められた時に感じていたものと似ている。


でもそれは女にはついていないものの柔らかさであって……、那砂さんにはないはずのものだ。



「嵐谷よ、何をしておる。まだか」


「もう千十郎様ったら!那砂って呼んでくださいって言ったじゃないですかぁ」


「なっ…、ななな那砂さんの苗字は嵐谷だったんですか!?妹とか!?」


ベビードールを着せて複数の男と見合いをさせたり、自分の紹介する相手と私を結婚させようと企んだりしていたあの嵐谷さんの……。


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ