この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第29章 囚われの時間に濃厚な✕✕を注がれて



「男の人と二人っきりで過ごすのは遠慮したいのですが……」


「彼はただの見張りよ?あら、男として意識しちゃってるのぉ~?」


第一印象が怪しいから疑っているのに、那砂さんはやたら意地悪な笑みを向けてくる。


「刃物で刺されるような身の危険を感じるからです」


「那砂の部下はそんな物騒なことをしないから。まぁ、追い出したければ追い出せばいいんじゃない。ずーっと外で見張ってろって言って」



日中はまだしも夜には猪や熊が出そうなこの森に放り出すのも良心が痛む。


「その判断は風子ちゃんに任せるけどね。……じゃあ、後は頑張ってぇ~」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ