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君の瞳に映る白い花【おまけ追加しました】
第5章 【おまけ】悠くんの頭の中
悠とセックスするようになって、冬子はすっかり感度が良くなった。
すぐに濡れるし、濡れ方も尋常じゃないし、挿入したらすぐイけるようになった。
「3回も連続でクリイキしたな。しかもあんなに嫌がってたコレで」
悠は冷やかすように言った。
冬子は恥ずかしながらも、ム・・・・っとして言った。
「悠がなかなかイかせてくれないんだもん・・・・・・」
悠は冬子の耳たぶを甘噛みした。
「風呂入って続きするぞ」
「え・・・・・!?まだするの!?」
「あたりまえだろ。何日ぶりだと思ってんの。今日は朝までやる。明日は休みだしな。お前の退職祝い派手にやるぞ」
「退職祝い関係ないくせに!」
悠は冬子の手を引いてバスルームに向かった。
今日は冬子の職場の送別会だった。
冬子は病院の事務を辞めて、悠の実家の家業の手伝いをすることになったのだ。
二人は現在悠の実家のすぐ近くのマンションで暮らしていた。
結婚式も終え、入籍も済ませて、晴れて夫婦の関係になった。
結婚式の冬子の姿を思い出す。
白無垢を着た冬子は神々しく、しっとりとして美しかった。
照れながら悠を見上げる様があまりに可愛らしく、その場でキスでめちゃくちゃにしてやりたいほどだった。
「今日のあのおっさんと本当に何もねーのか?」
「何もないってば。しつこいなぁ」
湯船に向き合って座りながら悠は冬子が隠し事をしてないかまじまじ観察した。
「一番お世話になった人だから、最後にいろいろ話してただけ。そもそもあの人結婚して子供もいる人だよ」
「そんなものは関係ない。お前のとろマンを一度味わえば家庭だって捨てるさ」
「その言い方やめて・・・・・・。そんな雰囲気になったこともないってば」
すぐに濡れるし、濡れ方も尋常じゃないし、挿入したらすぐイけるようになった。
「3回も連続でクリイキしたな。しかもあんなに嫌がってたコレで」
悠は冷やかすように言った。
冬子は恥ずかしながらも、ム・・・・っとして言った。
「悠がなかなかイかせてくれないんだもん・・・・・・」
悠は冬子の耳たぶを甘噛みした。
「風呂入って続きするぞ」
「え・・・・・!?まだするの!?」
「あたりまえだろ。何日ぶりだと思ってんの。今日は朝までやる。明日は休みだしな。お前の退職祝い派手にやるぞ」
「退職祝い関係ないくせに!」
悠は冬子の手を引いてバスルームに向かった。
今日は冬子の職場の送別会だった。
冬子は病院の事務を辞めて、悠の実家の家業の手伝いをすることになったのだ。
二人は現在悠の実家のすぐ近くのマンションで暮らしていた。
結婚式も終え、入籍も済ませて、晴れて夫婦の関係になった。
結婚式の冬子の姿を思い出す。
白無垢を着た冬子は神々しく、しっとりとして美しかった。
照れながら悠を見上げる様があまりに可愛らしく、その場でキスでめちゃくちゃにしてやりたいほどだった。
「今日のあのおっさんと本当に何もねーのか?」
「何もないってば。しつこいなぁ」
湯船に向き合って座りながら悠は冬子が隠し事をしてないかまじまじ観察した。
「一番お世話になった人だから、最後にいろいろ話してただけ。そもそもあの人結婚して子供もいる人だよ」
「そんなものは関係ない。お前のとろマンを一度味わえば家庭だって捨てるさ」
「その言い方やめて・・・・・・。そんな雰囲気になったこともないってば」