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月夜の迷子たち
第7章 忍び寄る闇
俊は絵の保管の仕方や運び方などを確認した後、帰っていった。

俊の背中を見てしみじみ思う。
祐哉が愛されていることを実感して、紗奈も嬉しくなった。

早く祐哉に会いたい。
祐哉と話がしたい。
抱きしめられたい・・・・・。

幸せな気持ちに浸る紗奈の元に、電話がかかってくる。

それは、紗奈が地道に築いてきた幸せを一気に崩す電話だった。
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