この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
月夜の迷子たち
第13章 暗闇を照らす光
レイアは黙って俊を見つめた。グレーの澄んだ瞳は、何を隠しても見透かされてしまいそうで怖くもあり、全てを奪いたくなるほどに理性を失わせるものだった。
俊の中の箍が外れた音がした。レイアを強く抱きしめてその唇にキスした。
レイアの温かい舌に自分の舌を絡め、柔らかな唇に激しく吸いついた。
「んっ・・・・・!んう・・・・・・・っ!」
レイアが苦しそうに喘ぐ。キスの合間の息継ぎすらもどかしいほどだった。
レイアも俊にしがみついて必死にキスを返した。
それまで抑えていた欲望が一気に噴出して、俊はレイアをベッドに押し倒して心のままにレイアの唇を貪った。
俊はTシャツを脱ぎすててすぐにレイアの身体の上に重なった。
レイアの冷たい指先が背中に当てられ、ぞわぞわしたものが首筋まで走る。
下半身が痛いくらいに反応してレイアの柔らかな太ももにあたる。
レイアがそれに気がついて、俊の硬くなったペニスをジーンズ越しに撫でた。
俊は身体をビクっと震わせてレイアと目を合わせた。
「全部・・・・・・脱いじゃおっか・・・・・・・」
レイアはそう言うと、横になったままワンピースを脱いだ。
ワンピースの下はなにも着けていなかった。
レイアの美しい裸体に息を呑んだ。
俊も全て脱いで、再び身体を重ねてキスをする。
お互いの体温を感じるため、お互いの肌の感触を味わうために抱きしめあう。
衣擦れの音がしてシーツはあっという間に乱れた。
俊はレイアの肌をもっと味わいたくて首筋から鎖骨とキスし、舌で舐めた。初めて会った時からずっと吸いつきたいと思っていたレイアの肌は、想像以上に瑞々しく滑らかだった。
手でレイアの腰のラインを確認するように撫でさすったあと、胸のふくらみにそっと触れた。胸の柔らかな感触を楽しむ。早く先端に触れたいが、レイアと自分をわざと焦らした。
レイアは俊の頭を抱えて身をよじっている。
ふと手の硬くなった胸の先端に触れ、レイアの上半身がピクンと揺れた。
色素の薄い、白に近いピンク色のその先端がツンと立っている。
俊はたまらずそれを口に含んだ。
「あ・・・・・・・」
レイアの硬くなった可愛らしい乳首を舌で強弱をつけて弄ぶ。舌先でチロチロと舐めるとレイアの身体がビクビク!と反応する。
「あ・・・・・・!俊・・・・・・・!」
俊の中の箍が外れた音がした。レイアを強く抱きしめてその唇にキスした。
レイアの温かい舌に自分の舌を絡め、柔らかな唇に激しく吸いついた。
「んっ・・・・・!んう・・・・・・・っ!」
レイアが苦しそうに喘ぐ。キスの合間の息継ぎすらもどかしいほどだった。
レイアも俊にしがみついて必死にキスを返した。
それまで抑えていた欲望が一気に噴出して、俊はレイアをベッドに押し倒して心のままにレイアの唇を貪った。
俊はTシャツを脱ぎすててすぐにレイアの身体の上に重なった。
レイアの冷たい指先が背中に当てられ、ぞわぞわしたものが首筋まで走る。
下半身が痛いくらいに反応してレイアの柔らかな太ももにあたる。
レイアがそれに気がついて、俊の硬くなったペニスをジーンズ越しに撫でた。
俊は身体をビクっと震わせてレイアと目を合わせた。
「全部・・・・・・脱いじゃおっか・・・・・・・」
レイアはそう言うと、横になったままワンピースを脱いだ。
ワンピースの下はなにも着けていなかった。
レイアの美しい裸体に息を呑んだ。
俊も全て脱いで、再び身体を重ねてキスをする。
お互いの体温を感じるため、お互いの肌の感触を味わうために抱きしめあう。
衣擦れの音がしてシーツはあっという間に乱れた。
俊はレイアの肌をもっと味わいたくて首筋から鎖骨とキスし、舌で舐めた。初めて会った時からずっと吸いつきたいと思っていたレイアの肌は、想像以上に瑞々しく滑らかだった。
手でレイアの腰のラインを確認するように撫でさすったあと、胸のふくらみにそっと触れた。胸の柔らかな感触を楽しむ。早く先端に触れたいが、レイアと自分をわざと焦らした。
レイアは俊の頭を抱えて身をよじっている。
ふと手の硬くなった胸の先端に触れ、レイアの上半身がピクンと揺れた。
色素の薄い、白に近いピンク色のその先端がツンと立っている。
俊はたまらずそれを口に含んだ。
「あ・・・・・・・」
レイアの硬くなった可愛らしい乳首を舌で強弱をつけて弄ぶ。舌先でチロチロと舐めるとレイアの身体がビクビク!と反応する。
「あ・・・・・・!俊・・・・・・・!」