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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第13章 波間の躯
スルっと手でお尻を撫でる。
「っ・・・」
「蕾を見せてくれるか?」
ベビードール越しでも1級品の尻の感触に満足しながら脚を開かせる。
「み、見ないで・・・」
気を失う前の自分の姿が思い出されて恥ずかしくてたまらない。
「大丈夫だ。奈音が風呂に入れてくれたから汚くないぞ。それにこれから毎回クスリを使うんだから慣れないとな。」
「えっ・・・」
兄の言葉に戸惑っているうちに脚を押し広げられて秘部と蕾が晒された。
「全く。奈音の趣味には、感心するな。」
薄桃色のベビードールの下は、Tバックショーツ。大事な処がよく見える。
「少し赤いか・・・」
蕾の周りは、赤くなり少し腫れている。初めての蕾に色々と処置を施したのだから仕方がない。
「抜いてやるから、力を抜いていろ。」
「っ、え・・・!」