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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第16章 逃れの奇襲
妹の真下のシーツには、水溜まりが出来ている。蜜だけではなく、水蜜まで溢れさせたようだった。
「困った奴だな。
いやいや言ってこんなにしてたら、説得力がないぞ。」
前のバイブをグッと押し込む。
「ヒっ!!」
ガチャン ガシャン
身体が跳ねると一緒に鎖が大きな音を立てる。
「〝気持ちいい〟んだろう?もっと素直に啼いたらどうだ?」
押し込んだだけで達したのが判る。そして潮も吹いている。
蜜壺とバイブの隙間からダラダラと水蜜が溢れ流れている。
「やぁ・・・もう、ゆるし・・・・・・て・・・」
「どうした?イキ過ぎておかしくなりそうか?」
振動だけでなくバイブに無数に付いている突起が蜜壺と蕾のナカを必要以上に刺激しているのは、言うまでもない。しかし認めないなら解放してやる気はない。
「もっと、味わえ・・・」