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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第16章 逃れの奇襲
「ア゛っ、いッ・・・あ゙あァっ!!?」
「また、イッたな?」
手元にあるリモコンでバイブの強度を上げてやる。すると面白いようにビクビクと跳ねて達する。
「あ、お゛・・・やめ、」
「ほら・・・イクときは、なんて言うんだった?勝手にイキまくりやがって。」
「ッ、ごめ・・・っう゛~」
「おいおい・・・本当にイキ過ぎでおかしくなったか?」
ブルブルと震え何度も跳ねる。イキ過ぎでずっとイキっぱなし状態になっていた。
「あぁ~もう、なんにも考えられなくなったか?
〝お兄ちゃん、抱いて〟って言えたら今夜は、許してやってもいいぞ。」
長風呂と飲酒でかなり出来上がっていた。
「っ、〝お兄ちゃん・・・抱いて。〟コレ、抜いて・・・くださ、い・・・・・・」
「オーケー。及第点だが、許してやる。」
許しを与えてバイブに手を掛ける・・・・・・