この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第19章  動き出す兄の動機
  


「母さんに見られて感じてるのか?本当にどうしようもない〝淫乱〟だなっ!!」


 ズチュ ぱちゅ

 秘部まで戻り最奥に突き立てる律動を繰り返し呆けきっている妹を蔑み嗤う。


「ご、ッ・・・ごめんなさっ・・・・・・
(あぁ、イイ・・・奥、気持ちいい・・・・・・)」


 どんなに否定しても身体が快楽を〝貪<ムサボ>りたい〟と兄を受け入れる。奥から蜜を溢れさせて蝶を誘っている。
 自分の身体なのに別物のようだ。


「謝ることない。〝気持ちいい〟なら、受け入れて堕ちてこい!!」


 心と身体が不安定なのは、手に取るように明らかだった。


「っ、あー・・・イクッ。」


 痙攣が治まらないナカを激しく突いていた自身も限界だった。


「イクぞ、月良っ。ナカにっ、全部ナカに出すからなッ!!」


「あっ、ダメ・・・っ出しちゃダメ、、、
(また、イッちゃ・・・)」


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ