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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第2章 兄に囚われる
「・・・意地、悪、、、しないでっ。」
涙を拭ってくれる手に擦り寄っていた。
「〝お仕置き〟にならないだろうが。」
「もう、挿れて。私の奥にお兄ちゃんのっ、下さい。イケ、なくてっ・・・おかしくなる、ぅう・・・」
「あぁ~そんなに泣かなくったって・・・〝嫌って〟思うくらいにくれてやるし、抱き潰してやる。」
ズプンッ!!
「ア゛ッ、━ンっ、ん゛・・・イキ、イキましっ・・・!!?」
「挿れられただけでイクとか・・・淫乱過ぎ。椥にこんなにアンアン喘いで見せたのか?」
痙攣と締め付けを繰り返す蜜壺を乱暴に擦り上げながら質問攻めに遭わす。
「そんなっ、こと・・・してなっ・・・」
「これだけ感じまくって、怪しいもんだ。ほら、俺もイクぞ。」
パチュ パチュ
「あ゙ー、ぁあ。あ。イクッ!!」
「っく、クソッ・・・締まるっ!!」